不動産・相続のご相談|不動産・動産・相続コンサルタントの長谷川株式会社

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実例紹介

争続ではなく想続。故人が遺した想いを大切にします。

実際のコンサルタントご相談内容をご紹介。
これまでに手がけてきた解決策はどのようなものかをご覧ください。

CASE1.不動産の相続対策

土地、建物の不動産をいくつか所有しています。不動産賃貸事業をしながら、更にできる対策がないでしょうか。

解決のポイント

  • 遊休地が幾つかあること。
  • 貸し家不動産、第3者の権利がついていない不動産を多く所有していたこと。

今回の解決策

今回のケースは、所有している不動産から考えて、シンプルなご提案となりました。
遊休地については、流動性を高めるために売却し、流動性のある現金で贈与することをおすすめしました。

その他の土地や建物は、土地及び建物の現物出資で法人を設立し、資産保有会社をつくり、その株式を子息や後継者に贈与することをおすすめしました。

アパート、マンションを借金で建てて、保有資産の評価減と債務をつくることも以前は大きな対策の1つでしたが、供給過剰となっている現在の日本の実情からリスクが大きいため、上記の様な解決策のご提案となりました。

CASE2.知人の財産相続

配偶者、子供、親、兄弟姉妹達がいない人が亡くなりました。生前15年に渡り、その方のお世話をしてきました。深い信頼と付き合いがあったので、死亡後、財産を全て私にあげると言ってくれていたが、何か手段はないでしょうか。

解決のポイント

  • 血縁者ではなく知人である事。
  • 遺言書などの法的書類が無い事。

今回の解決策

証拠となるものを集めて、裁判所に特別縁故者の申し立てをすることをおすすめしました。

CASE3.住宅の相続活用

昔、大家族で住んでいて、部屋数の多い大きな家があります。子供は全員女の子でお嫁に行き、家内と2人で静かに暮らしています。相続に役に立てる運用はありませんか?年をとっているので、娘たちのことを考えると、大きな借金はしたくありません。

解決のポイント

  • 既に住居としていない住まいで、今後も住む予定がない事。
  • 住宅の各部屋に独立した入口がある事。

今回の解決策

多くの部屋があること、入口が独立していること、立地の良さを考慮して、比較的少ないリノベーション資金で整備できる「シェアハウス」の運用をすすめました。借金を少なく投資収益を上げるには、シェアハウスは有効な手段となります。

結果、収入も得ながら、自分の孫のような年代のシェアハウスの入居者に囲まれ、寂しさもなく、生きがいを感じられるようになられたとのこと。ご相談者にとって一石三鳥の対策となりました。

CASE4.住宅の売買

住める家が2軒あります。1軒は親戚が欲しいと言っており、本来換金して、そこを買いたいと言ってはいるが、なかなか売れません。

解決のポイント

  • 双方の思惑を調整できたこと。

今回の解決策

ご親戚がもっている不動産が収益不動産ですので、その不動産と交換しました。

収益不動産は評価減となり、対策となることをお伝えしました。

CASE5.遺言書

遺言を作りたいが、しっかりした形式できちんと作りたい。

解決のポイント

  • 書き方が分からないというご相談から、公証人役場と相談する前に弊社にて草案したこと。

今回の解決策

公正証書による遺言をおすすめしました。

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